2007,02,16, Friday
立て続けに首を傾げるようなメールが手元に届いて、
微妙に落ち込んだ気分になりました。 いや、それほど大袈裟な事じゃないんですが、メールって怖いな、とつくづく思いました。 自分も今まで以上に気を付けなきゃ、と自戒しつつ書いてます、今日の記事。 気持ちをちょっと掻き混ぜてくれたのは、別々のお二人の送信者からのメールです。 どちらも素材の利用についてのご質問ですが、同時期に似たような事でWパンチ(古っ) 一通は、メールアドレスは間違いなくうちのものなんですが、中に書かれているのは、 別の素材配布サイトに宛てた、利用規約についての問い合わせです。 こういうのってどうしたら良いのか迷います。こちらに間違って届いてますが、と書いて 送り返すのも何だか違うような気がして、そのままにしてありますが。 もう一通は数回に亘るやり取りの末、最後に丁寧なお礼のメールを頂いたんですが、 文面の途中で、○○様の素材は、とある所の○○様はこれまた別の方のお名前。 それまで相手に感じていた好意が一瞬で冷めました。あーそうなの、マルチでこういう メールを、それも名前のみコピペのテンプレで送っておられるのね、って。シラケました。 自分も呆れるほど粗忽者なので、メールを出す時には何度もミスチェックしています。 この文面を相手が読んでくれた時に、不快な思いをさせる事は書いてないだろうかと。 顔の表情も、声の抑揚も使えない、機械的に打たれた文字だけが相手に心を伝える 手段ですから、注意に注意を重ねて推敲し、読み直し、宛て先を確かめて、送信。 送信ボタンを押した後にどっと疲れが出ちゃうケド^-^; 記事を書きながら、前に友人のmちゃんから届いたメールを思い出しました。 『○○買ってきてね』のような内容の、ご主人に宛てたメールのアドレスがうち宛て。 『買ってきても良いけど、届けるのに時間掛かるよ~♪待っていられる?』 なんておちゃらけて笑い合える仲なら、間違いメールもたまには楽しいですけどね。 |