2007,01,22, Monday
冷たい雨が落ちた後の、ほわっと暖かい日の光が窓から差し込むこんな穏やかな晴天には、のへ~~~っと日向ぼっこでもしていたい所ですが、ちょいと気掛かりな事があって何となく心安らげずにいます。
気掛かりの原因は(写真アレですが)こちらのクサガメ。 何度も書きますが、こいつぁ本当に臭い。 ペットショップで500円硬貨程の大きさのこやつがハチャハチャ元気に泳いでいるのを見て、 一目惚れでついついお買い上げしてからはや数年。大きく立派に育ったのは嬉しいけれど 自分の飼育方法に未だに納得出来ていません。 春~秋は小さ目のケースで過ごして貰い、水替えも楽だし日光浴もケースごと移動させら れるので管理もし易いんですが、冬専用に使っている大きいガラス水槽が悩みの種。 水槽の中に珪藻土のレンガ3個で甲羅干しスペースを作り、登り易いように小さなレンガを 階段状にセットし、溺れる危険を回避するため水は底から10cmほど、濾過器とヒーターと 温度計、上部は脱走防止用にステンレスのネットで覆ってあります。 例の醤油ちゅるちゅる(@Dr.中松)で汚水をバケツに汲み出し、軽くした水槽を浴室に運び、 亀本体と備品、水槽を洗って元通りにセッティング。<結構キツイ作業ですが、怠るものなら 濾過器では取りきれない匂いと汚濁で、水槽の中はドブになってしまうし。 ※上記作業、ここ数回は『任せて!』と胸を叩いた同居人氏が、水入りのままトイレに運び、 汚水を捨ててくれるというシステムをとっています。でもそれって重くて大変だよねぇ。 亀も快適、人も無理なく、と言う理想の飼育状態を模索中。。。良い方法ないかな~。 |