2006,12,10, Sunday
シーズンの初めに、多分ひと冬『寒い』しか書く事無い、
と宣言、もとい危惧していましたけど、ホント寒いです~。 添え物の写真を撮ろうにも身の回りに色物が不足して、 見慣れたアオキの実の赤ですらありがたく思うこの頃。 真冬並みの寒気と良く気象予報士が口にしますが、 真冬っていつからいつなんでしょ。12月~2月いっぱい、 私的には『もうじゅうぶんにまふゆ!』なんですけど。 あんまり寒いと、脳内に怪しい物質が発生して寒い現実を押しのけようとするんでしょうか、 暖かい赤道直下の島で裸族もどきの生き方で老後を過ごすのも良いな~、とか妄想したり。 そこで頭に浮かんでいるのは小さな小さな島ですから、地震による津波で消滅しかねない。 猫と同じく水恐怖症なので、ココでハッと白日夢は破られます。ふう、そうなると『赤道直下 の空中に浮かぶ島』と夢の行方を変換しなくちゃ。。。ラピュタかい! 夢物語で将来を考える時に、思い浮かべている『住みたい国』の最低条件は、どこも暖かい 又は暑い国です。行きたいと住みたいは別で、エジプト、アフリカで老後を過ごすには厳しく、 東南アジアや南米の多湿な暑さには体がついていけそうもありません。 トルコ南西部やギリシャ、イタリア等の地中海沿岸が一番自分のイメージに合いますが、 この辺りは地震の多い地域でもあって、地震多発国に生まれ育って老後までまた?という ジレンマもむくむくと顔をもたげるワケで。。。 夢物語でこんなに悩めるのもどうかと思いますけどね。安上がりな世界旅行だな~。 |