2006,12,08, Friday
秋が残してくれた翡翠色の美味しいもの♪
たっぷり拾った銀杏は、一番外のくちゃいくちゃいを除き、 堅い殻にペンチでパッチンパッチンと傷を付けてむき取り 鍋に沸かしたお湯に投入、穴あきおたまでこすりながら 薄皮を取り去ってやっと調理に使える状態になります。 使う分ずつ小分けで冷凍保存。下ごしらえは面倒でも、 お鍋や天ぷら、炊き込みご飯などに重宝に使えます。 大き目の物を少し取り分けて、殻をむかずに保存した銀杏は、炒り銀杏用。 使う前に殻を割って、フライパンでお塩と一緒にから炒りし、熱さに堪えて殻をむくだけ。 面倒なら紙袋に入れて口を閉め、レンジで加熱しても↑と大差ない仕上がりです。 美味しい、綺麗、だけじゃなく、咳止め効果や子どものおねしょに薬効があるらしい。 反面、中毒成分も持っているので、美味しくても食べすぎは禁物とのこと。 実は銀杏葉(スッキリ、ハッキリ、クリアで前向きな毎日を送りたい方におすすめだそうな) を摂取した方が良かったりして。。。σ( ̄ー ̄ ) |