Airy*Mint

新しい年が明けても年末の忙しさは持ち越したようで
相変わらず漠然と気忙しい日々が続いています。
年頭の目標＜コレがまたたくさんあり過ぎて、自分で
自分の足を引っ張っているようです。
生来アレもコレもと多方面に頭を突っ込みたがる質が
年々酷くなっているのは先の短さのせいでしょうかね～。
頑張っても亀仙人だヨーダだってな長寿は無理ですし。

となると本来なら一瞬一瞬を有効活用するべきなのに、手を出すだけ出したしっぺ返しで
今年も終わってみたら目標の半分もクリア出来ない結末が待っているのかもしれません。
ま、とにかく１個ずつ確実に消化、が鉄則ですね。＜コレがなー、ホント難しいんだけど。
不器用な癖にタコの八ちゃんみたいに目先のものに飛びつく、この性格をまず修正、だな。

剣道の寒稽古で振る舞われる映像などで見慣れていたからかもしれませんが、鏡開きの
お餅はお汁粉にするものだ、ってずっと昔から思い込んでいました。
そうは言っても平日に、家族でお汁粉を楽しむ時間って設け難いですよね。
朝食＝多分猛反対をくらいそう。昼食＝家族が揃わない。夕食＝食前に食べたら夕食が
入らない、食後では満腹でお汁粉を入れる余裕はない。
調べてみたらそれこそ地方や各ご家庭でまちまちの様子。お汁粉派も居れば雑煮派も。
ならば今年は消化の良さ気な絡み餅で食べてみることにします。大根おろすだけなので
支度もあっという間だし。本当は今朝食べるのが正しかったのかも………ま、いっか。

昨日、友人に『会わない？』とTELをする予定でした。
数ヶ月会う時間を持てていないし、どうしてるかな、と。
そんな時に限って間が悪く北風の吹き荒れる寒い日で、
とても外出する気になれず断念したのですが。

今日になって午前中に、当のご本人から電話が♪
彼女とはきっと赤い糸で繋がっているに違いありません。

外を見れば幸い風も穏やかな気の早い春めいたお天気、出かけない理由はありません。
渡りに船と急遽午後の約束を取り付け、図書館で待ち合わせ、久々の逢瀬を楽しみました。
身内でもないのに、たっぷりダメ子ぶりを晒してもそのまま受け止めてくれる器の大きな人。
そんな彼女と引き合わせてくれた何かの力には折に触れ感謝の気持ちを感じています。
真冬の帰り道も、心はほっこり暖かでしたよ。いつもありがとう。

今更な写真ですけど｡｡｡頂いた蒲鉾、こんなのでした。
幼稚園児のお弁当に入れても違和感なさそうですね♪
猪、はまあ良しとして、来年のネズミ…食品に描くには
ちょっと問題アリかもな気もしますが、ネズミバージョン
もきっと売り出されるんでしょうね。楽しみ^ｍ^
自分的お正月休みは今日まで、平常体勢に戻ります。
1年365日春夏秋冬休みでも構わないんだが…。

昼食後、さて始めるか、とPC前に座った途端軽い揺れがグラッと来て驚かされたんですが、
震源は茨城の方で、この辺りの震度は2～3とのこと。
体感的には短い時間でズシンとなる地震は比較的震度が小さく発表され、揺れが軽くても
ゆ～らゆ～ら長く続く地震の震度は大きめに発表されるような気がします。今日のはズシン。
実は今朝ゴミ出しの際に空を見上げたら、まるで秋の空の様にまっすぐなスジ雲が2～3本
頭の上を横切っているのに気付いたんですが、ひょっとしてアレは地震雲だったの？
そうだったとしても、どこで何時起きる、って親切に書いといてくれなきゃ判らないけど。

夕張の成人式、どうなる事かと案じましたが、良い形で
執り行われたようですね、頑張った青少年たちに拍手。
久々に清々しい成人式の話題、新年早々和みました。
あのさ、もっとしっかりしなさいよ、大人。子どもたちが
しっかり手本見せてくれたんだから、負けてらんないよ。
お金が無い、と住民から搾り取るだけの政策は無能で、
恥ずかしい事だと思わんかね｡｡｡

ニュースで恥をさらしている年だけ満たした宇宙人的お子ちゃまたちを見る度、
『成人式』という名目だけの子ども卒業イベントに何の意味も感じられなって久しいですが、
親としてはね、20年という節目まで病にも事故にも負けず良く無事に成長してくれた、と
本来かなり胸にこみ上げるものもあるのですよ。
自分たちさえ楽しければ良いとその気持ちに冷水をぶっ掛けるやんちゃをするのが実は、
もの凄く恥ずかしい事だって気付く程に精神が成長した人だけやったら良いんじゃね？

ま、苦言はここまで。
マスメディアを介さずに目に入る、身近な若者たちが皆無事に育ってくれた事に安堵しつつ、
新成人の皆様、おめでとうございます。前途のご多幸を心よりお祈り致します。
1986年～1987年ってこんな年だったんですね～。

七夕様か？と叔母の夫君に真顔でちくりと言われる程、
実家へは一年に一度くらいしか顔を出していません。

直線距離にしたら15kmあるか無いかの近さなのに、
乗るべき電車はいつでも定員オーバーの中央線だし、
車となると何本かの幹線道路を通る気疲れする運転を
しなければ辿り着けない、マサシク近くて遠い場所。

お互い電話が苦手な質で、滅多に電話も掛け合うこともありません。
会えば積もる話が数時間途切れず、お喋りと大笑いで帰る時には声が嗄れるほどで、
彼女とは何時間でも一緒に話して居たいんですけどね。

叔母が毎日家に居るようになった今、平日ふらっと出かけていっても迷惑にならないので
せめて2ヶ月に1度くらいは電車に乗って遊びに行きたいとは前々から思っているのですが、
行きの比較的空いている時間帯はともかく、夕方帰る時刻の満員電車を想像するだけでも
身の竦む思いがし、冷や汗が滲んできそうです。

満員電車を恐れず乗車できるようになること＜コレが今年の重要課題になりそうかも。