Airy*Mint

身辺がちょいとガタ付いているのは確かなんですが、粗忽に一層磨きがかかって、最近週に一度ペースで食器を割ってます。勿論故意でなく。
小皿にキャニスターと続き…それも危険物の収集が終わったばかりの日だったりする…とうとう大切に使っていたけろけろけろっぴのご飯茶碗を、シンクに墜落させて真っ二つに割ってしまった｡｡｡悲しT～T

同居Guyが小学校低学年で使っていた物を、軽くて持ち易く、入る量も丁度イイ！と貰い受けて、ヒビも欠けもなく長年愛用していたのにな～。
とりあえずストックの茶碗おろして食事するにはしたんですけど、飯がまず～い。長い間に手や口の感覚が固定しちゃったんでしょうか、ご飯の味すら違って感じます。
調べてみたらとっくの昔に絶版になったタイプらしく、新規の購入は無理そう。オークションで中古品が500円で売られてるけど、何かな～、食器は他所様のお古はイヤだし。
ってかグッズの殆どがキティちゃん。あんなに稼がせて貰った(ハズ)のに、けろっぴの扱いが冷たすぎるぞ！サンリオ。

何台か使い潰したコーヒーメーカーの、最後の一台が不調になってから随分長いこと、モン・なんとかの個包装タイプや卓上簡易ドリッパーで凌いでたんですが、ようやく新しいのを買いました。
σ(^-^)は何度か書いたけど、根っからの"違いがわかる男"なんで、ゴールドブレンドさえあれば良く、家で淹れるコーヒーに興味がないんですけどねー。

他メーカーの全体にステンレス！系のが欲しかったんだけど、10杯用なので断念しました。大は小を兼ねるとは言っても常時半分以下しか使わないのも、何だか無駄っぽいし。
そもそも買う物は手に取って吟味派なので、ネットショッピングは苦手です。
既知の商品を買うのは問題ないのだけれど、商品画像程度の情報で商品を買う→手元に来たのを見たら失敗だったぁ、となるのがイヤなのね。＜ケチだから。

結局粗引きコーヒー豆1kgとセットで売っていた珈琲屋さんのネットショップで購入しましたが、確認メールやお礼状がフレンドリーでなかなか良い感じでした♪
コーヒーの評判は上々です。同居人らの分を淹れるためのポコポコ音や抽出の香りを楽しみながら、横でインスタントコーヒー飲むのもまた一興^-^
まあ、使ってみれば本体の掃除がし難かったり、落ち着いて探したら後からずっと良いデザインのが見つかったりと、慌てる○○は貰いが少ない、か…って落胆したりもしましたが、自分が飲む訳じゃないし、ドリップコーヒー好きの同居人らが納得してるんだから、良いや。

テレビ東京で放映していたCSI_NY2の、今日は最終回でした。やー、こんなに楽しめたドラマ久し振りに見たので、そのまま別シリーズやってくれないかと期待してたんだけど、明日からはRe:Genesis2だって。
間違いなく面白そうだけど、CSIモードな頭の切り替えがすんなり出来るかが問題。食事中に血糊や内臓を見ないで済むだけ良いかな？

タイトル通り、何見ても泣ける^-^；昔からなので加齢のせいでは無いと思うけど…。
純粋にCoolなドラマだと理解していても随所で泣いてしまうσ(T-T)って涙腺緩いのかも。
にしてもこんな面白いドラマ、折角買っても何故お昼放映なんでしょ？東テレって。9時台で競ってる他局にぶつけたって充分勝負出来ると思うんだけどなー。勿体ない。

※話は遥か彼方に飛びますけど、しつこく載せたチューリップの写真、義父母宅に今年咲いていたものです。花芯を覗くと、濃紺や黒がかった紫や、中にはまっ黒に見える物もあって、花弁の外側との、コントラストの妙を楽しませて貰いました。
この調子で品種改良が進めば、今ある黒っぽい濃紫よりなお黒いチューリップが、じきに見られか？と期待してるんですが、それって"行き過ぎたバイオテクノロジー"？

１つめは性懲りも無く粗忽話の続編。先日いつものようにコーヒーを飲もうとキッチンに立った時のこと。
普段は、インスタントコーヒーを出し、カップにコーヒーを入れて瓶をしまう→砂糖容れを出し、カップに砂糖を入れて容器をしまう→お湯を注ぎ、良くかき混ぜて少し水で薄めて飲む。と至って普通なんですが、その時に限って途中でひょいと用事が入りました。

コーヒー瓶と入れ替わりに砂糖容器を持って来てカウンタに置いたところで、何だったか些細な事で中座して、戻った時にはお湯が丁度好い加減。火を止めて薬缶を手に持ちました。
さて。カップの方へ向き直って、トポトポトポ、と勢い良くお湯を注いだのはコーヒーカップじゃなくて…口が開いたままの砂糖容器の中T-T
すぐ過ちに気付いて中止したとは言っても、相手はお砂糖。湯にしっとりとふやかされて、ほれ、お菓子かなんかに使うために、少なめの湯で溶いたあの状態です。
泣く泣く保存容器に移し替えて、冷蔵庫に入れて使ってますけど｡｡｡冷たいのよね。
尤もコーヒーへの溶け具合は半端なく良くて、怪我の功名だったのかも^-^；

もう１つは小にゃんネタ。小とか言っても昨年の５月中旬がご生誕予想日ですから、そろそろ１才のお誕生日(多分)｡｡｡猫が大きくなるのは早いね～(トオイ目)
写真の容器は掃除用の重曹が入ったもの、掃除の場所に持ち運んで使っています。
出窓を掃除しようと容器を傍に置き、サッシ枠から手前に振り掛けてゴシゴシ始めて間も無く、容器の方から聞き覚えのあるイヤ～な音が。
ジョロ～～～と言う音に、耳を疑いつつ振り返ると…小にゃんが容器に入り込んで今まさに重曹の中へ排泄中｡｡｡慌てて引っ張り出してそこらに撒き散らされてもオオゴトなので、最後のジョッが聞こえるまでひたすら待ちましたが、その時間の長い事。
尚も「掻く！」と張り切るのを抱き上げて床に置き、全滅かと覗き込んだ容器の中には、猫砂もこうであれば良いのに、と惚れ惚れするほど綺麗な球形に固まった"しいこ"様の姿。
重曹の吸湿性は流石だ！と感心しながら急いで塊りを取り除けると、一瞬なので匂いも付かず、どうやら被害は最小限。残りは問題なく使えそうです。掃除用重曹でホント助かった。

↑とかいうカテゴリを本気で作ろうかと思うほど…我ながら嫌気がさすほど…粗忽の病が治りませぬ。
昨日も義母の前で、良いトシして何だろね～この嫁は｡｡｡てな粗忽をしっかり晒して来ましたT-T
確かに落ち着きの無い体質ではあるんですが、時と場合は良く弁え、落ち着かなくてはならない場所や事象の前では逆に落ち着く人…だった筈だが。

組み立てるためのデッキをコンクリのたたきに並べたので、狭くなった足元には充分注意を払っていたんですが、たたきと砂利の地面との2～3cmの段差を"落ちて"コケ、したたか右膝を打ちました。これはまあ、日常茶飯事みたいなもんですけど。
たまたま倒れ掛かった先にあった、義母のふくよかなお腹に頭から突っ込んで…つまり頭突きをかましちゃったってのがミソ。10年以上前とは言っても開腹手術をした義母ですから、内臓破裂でも起こったらどうしよう、と、自分の痛みを感じる間もなくオロオロしました。実際には当座、激しくぶつかった頬の方(ダジャレじゃない)が、膝より数段痛かったんだけどね。

幸い笑って済ませられる程度の衝撃しか無かったとの事で、却ってこちらの身を案じ、まるで転んだ小さい子に対するような慰めの言葉を掛けて貰いましたけど、痛いやら恥ずかしいやら。いくつになったら落ち着きのある美しい所作の女性になれるんだか｡｡｡