1つめは性懲りも無く粗忽話の続編。先日いつものようにコーヒーを飲もうとキッチンに立った時のこと。
普段は、インスタントコーヒーを出し、カップにコーヒーを入れて瓶をしまう→砂糖容れを出し、カップに砂糖を入れて容器をしまう→お湯を注ぎ、良くかき混ぜて少し水で薄めて飲む。と至って普通なんですが、その時に限って途中でひょいと用事が入りました。
コーヒー瓶と入れ替わりに砂糖容器を持って来てカウンタに置いたところで、何だったか些細な事で中座して、戻った時にはお湯が丁度好い加減。火を止めて薬缶を手に持ちました。
さて。カップの方へ向き直って、トポトポトポ、と勢い良くお湯を注いだのはコーヒーカップじゃなくて…口が開いたままの砂糖容器の中T-T
すぐ過ちに気付いて中止したとは言っても、相手はお砂糖。湯にしっとりとふやかされて、ほれ、お菓子かなんかに使うために、少なめの湯で溶いたあの状態です。
泣く泣く保存容器に移し替えて、冷蔵庫に入れて使ってますけど。。。冷たいのよね。
尤もコーヒーへの溶け具合は半端なく良くて、怪我の功名だったのかも^-^;
もう1つは小にゃんネタ。小とか言っても昨年の5月中旬がご生誕予想日ですから、そろそろ1才のお誕生日(多分)。。。猫が大きくなるのは早いね~(トオイ目)
写真の容器は掃除用の重曹が入ったもの、掃除の場所に持ち運んで使っています。
出窓を掃除しようと容器を傍に置き、サッシ枠から手前に振り掛けてゴシゴシ始めて間も無く、容器の方から聞き覚えのあるイヤ~な音が。
ジョロ~~~と言う音に、耳を疑いつつ振り返ると…小にゃんが容器に入り込んで今まさに重曹の中へ排泄中。。。慌てて引っ張り出してそこらに撒き散らされてもオオゴトなので、最後のジョッが聞こえるまでひたすら待ちましたが、その時間の長い事。
尚も「掻く!」と張り切るのを抱き上げて床に置き、全滅かと覗き込んだ容器の中には、猫砂もこうであれば良いのに、と惚れ惚れするほど綺麗な球形に固まった"しいこ"様の姿。
重曹の吸湿性は流石だ!と感心しながら急いで塊りを取り除けると、一瞬なので匂いも付かず、どうやら被害は最小限。残りは問題なく使えそうです。掃除用重曹でホント助かった。
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自然::生き物たち | 04:31 PM |
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