Airy*Mint

以前『1001のバイオリン』(元は1000のバイオリン)や最近ではカバー版『キスしてほしい』なんかがCMで使われると、「元歌は誰の歌？」との問い合わせが、それを聞いた若い世代から多く寄せらるとラジオで言ってた＜と同居人氏から伝聞。
ブルーハーツを知らない世代、ね。そっか、解散してもう10年以上経つから無理もないかぁ。

たまたま最近、車で聞いているのがブルハツで、『情熱の薔薇』とかを涙目で聞いてる自分って｡｡｡祖母が十数年前に、田端義夫とか若い時の美空ひばりとか千昌夫聞いて涙ぐんでたのとひょっとして同じスタンス？

(音出ます)You Tube で見つけた甲本ヒロトについてのちょっとした解説(？)
余談だけど意外と知られてないかもしれない弟くん。

テレビ東京で放映していたCSI_NY2の、今日は最終回でした。やー、こんなに楽しめたドラマ久し振りに見たので、そのまま別シリーズやってくれないかと期待してたんだけど、明日からはRe:Genesis2だって。
間違いなく面白そうだけど、CSIモードな頭の切り替えがすんなり出来るかが問題。食事中に血糊や内臓を見ないで済むだけ良いかな？

タイトル通り、何見ても泣ける^-^；昔からなので加齢のせいでは無いと思うけど…。
純粋にCoolなドラマだと理解していても随所で泣いてしまうσ(T-T)って涙腺緩いのかも。
にしてもこんな面白いドラマ、折角買っても何故お昼放映なんでしょ？東テレって。9時台で競ってる他局にぶつけたって充分勝負出来ると思うんだけどなー。勿体ない。

※話は遥か彼方に飛びますけど、しつこく載せたチューリップの写真、義父母宅に今年咲いていたものです。花芯を覗くと、濃紺や黒がかった紫や、中にはまっ黒に見える物もあって、花弁の外側との、コントラストの妙を楽しませて貰いました。
この調子で品種改良が進めば、今ある黒っぽい濃紫よりなお黒いチューリップが、じきに見られか？と期待してるんですが、それって"行き過ぎたバイオテクノロジー"？

度々参考にさせて頂くサイト、歴史が眠る多摩墓地で紹介されている著名人のお墓へ、墓散歩(ぼさんぽ)かたがたお参りさせて頂いた。
晴れるでもなく、降るでもなく、ある意味墓参日和の中、元気の良い薮蚊に悩まされながら歩きに歩いて3時間半。早歩きも何だか気が引けたゆっくりのんびりの歩調では、あんまり運動にはならなかったかも。

↑は、馬場のぼる氏の墓所に立つ11ぴきのねこをモチーフに刻まれた碑。
←は、歴史で学んだリヒャルト・ゾルゲ氏の墓碑。
↓は一目瞭然。『芸術は爆発だ！』の岡本太郎氏の墓碑。広い区画の中に父(一平氏)、母(かの子女史)のモニュメント、川端康成氏による追悼の碑と共に在る。あどけなくて可愛い。

他の著名な方のお墓もいくつか巡り、流石にくたびれてから実家の墓へ参り、挨拶のみして帰る。
珍しく人出の多い墓地内には、バトミントンを楽しむ親子が居たり、広い通路に三脚を並べ立てた野鳥撮影のじーさまグループが居たりと賑やかなこと。
東京都の扱いによれば公園墓地なのだから、こういう楽しみ方もアリなんだけど。