Airy*Mint

世間では、ね。母の自覚がとうに失せてるから、自分が該当者だという事をすっかり忘れていた…。
義父母宅に届いたウッドデッキを組み立て＆設置するため、霧雨が降る中で作業してたんだけど、ご近所のお宅にカーネーションが届けられるのを見てハタと思い出すまで、ホント綺麗さっぱり失念してた。
今日を作業日に充てて正解でした。ほっ♪

少々足元の覚束ない義父は部屋の中から総監督。同居人氏と同居Guyで主な組み立てを担当し、私は金物や道具の受け渡し＆細かい指示を出す現場監督、義母は施工チェックとダンボール等の回収、飼い猫のみーこは炬燵の中のセキュリティ担当。
総出で(ぇ？)正味2時間ほど。そこそこ見栄えの良いユニットテラスが完成し、義父母共にえらく喜んで貰えました。良い母の日プレゼントになったね＞同居人氏。

しばらく前にスーパーのエスカレーター脇に掲げられたMothersdayのポスターを見ながら、「"まざーずでい"ってなんだろうねぇ」とふざけて振ったら「"火星の日"じゃね？」ととぼけた事をほざいた同居人氏…遠いよ｡｡｡
いやいや君の母さんじゃ無いので、プレゼントの請求はしないから安心したまえ。そもそも同居Guyからして、何故か同居しているオッサンくらいにしか思ってないっぽいしT-T

５月に入ってようやく過ごし易い季節になったと安心していたら、なんと今日は３月下旬並みの寒さだそうです。
朝起きたら突然季節が２ヵ月後退だなんて、アンフェアだよ～。冬服はとっくにまとめちゃったし、ひざ掛けだって洗って片付けちゃったし。
辛うじて残ってた合い物のコート着て外出は済ませたけど、ストーブ点けようかとまだ悩んでます。

数日前に階段上の窓越しに望遠で撮ったさくらんぼの木。3/17の時点では、早咲きの種類の桜だと思い込んでたんですけど、ふと気付いたら真っ赤なさくらんぼが鈴なり！
家人の誰もこの木がさくらんぼだと知らなかったし、古くから住んでいるお隣さんも今まで気付かなかったと驚いていました。まさか今年初めて実を付けたなんて事は無いでしょうに。
写真はボンヤリで判り難いですが、とにかく緑の中に、あっちにも赤、こっちにも赤。緑中紅一点ならぬ、葉っぱと張り合うほどの数。つやつや光って美味しそうです。
いろんな鳥が代わる代わる飛んできて、無料食べ放題レストラン大盛況♪

今日の昼食メインディッシュは毛鹿さめと蚕豆の炊き合わせ。多分一番簡単な煮魚^-^；
初期は煮物のおかずに好意的でなかった同居人氏が、年々ありがたがるようになったのは喜ばしいけど、同居Guyまでが旨い旨いと食べるのを見ると少々複雑。
相方選びに苦労しそうだな～。母が美味しく魚を煮られるようになったのは、四十路越してからです｡｡｡

数年前家庭教育学級の講座で、現役お豆腐やさんのお婆ちゃんから教わった、大豆から作るおぼろ豆腐をたまに作ります。何せ前日から豆をふやかし、ミキサーから大鍋からさらしの袋まで動員する大仕事＆お豆腐を買うより数段高くつくから、本当にたま～に。
写真のにがり小袋がセットになった豆乳なら、にがりを入れて、かき混ぜて、レンジ加熱するだけ。超手軽に作りたてほやほや豆腐が出来るので便利です。
加熱時間3分だとかなりゆるめのふるふる豆腐、3分半かけると普通の絹ごしより少し柔らかい感じの出来上がり。う～ん、便利な世の中ぢゃのう。

早朝出掛ける予定なので、昨夜はいつもより少し早めに就寝…と言っても寝付きの悪い体質で、瞼が塞がるまで本を読み耽り、ようやく寝入った頃…地震。
軽く心地好い小さな揺れで、半うつ伏せの自分の体勢から来る揺れ？地震？って程度だったので、目を閉じたまま時間も気にせず再び寝入りました。地震の度に関西人の友人に尊敬される関東人の強み♪

寝入って程なく、次に来たのはホンモノの揺れ。範囲の広い、デカい奴でしたねー。
一度目覚めるとまた入眠儀式が必要になるので、今度も目を開けずにそのまま寝てようと努力したんですが、ぬっさぬっさと長く続く揺れで流石に起きました。
いざ直下型に見舞われたとしても、タンクトップで寝てる手前、起きたところで外に逃げる訳にもいかんだろうが｡｡｡とりあえずNHKチェック^-^；
えー？この辺り震度3？もっとおっきかったよねー？震度計壊れてるんじゃん？等とひとしきり１人で盛り上がってから再度就寝しましたが、結局朝に備えた就寝時間の調整は無駄になり、ぼや～っと眠い頭を抱えて一日過ごしました。
ヤですねー、夜中の地震。いや、何時であってもうれしかないけどさ。

５日のコトの顛末を同居Guyに話して聞かせたところ、とりあえず大ウケしたあとで、夜はアブナイ人種が多く出回るので気を付ける事、口は災いの元なので思った事を無闇に口に出すのを控える事、と釘をさされました。ハイハイ、ご忠告どーもです。
彼女を怒らせる発言をした自覚が全く無いので、教訓になるならないは疑問ですけどね。

今回の経緯がこちらの推測通りだとしたら、すっかりニホンゴワカリマセンな人になってしまったらしい自分が多分原因なんでしょう^-^；
身の回りに幾人か若い友だちが居て、同年代の奥様方よりは若いもんに通じていると自負してましたが、何のこたぁない、幻想だったのかもしれないな。
「面倒臭い」は対人には使わない言葉と思っているので、面倒な事件、とか面倒な人、と使う事はあっても、最近使われている「あの女、めんどくせー」と言ったニュアンスの使い方はあり得ない自分≠そのような使い方を普通の事と感じている彼女、だったワケね。

mixiの散策等で目にする、若い人が書いた文章が理解し難くなっているのは事実。
文末に小さい母音を入れたりするのは、遊びで自分もたまにやってる事だし、自分自身の文章だってとても自慢出来る代物じゃないって事は重々承知してますが、文頭から「ゎたし」や「ぅちでゎ」とか使われてるのを読むと、どう発音すべきか悩んでむず痒くなるし、ジカジカビカビカ動く文字を見ると(オバサンでも使う人居るケド)瞼が痙攣起こしそうになる。

新しくなること、変化することを厭う訳ではないけれど、昭和は遠くなりにけり、なのかな～。＠前世紀の遺物^-^；