先日の小にゃんの初粗相にはちょいと動揺しましたが、あれって猫よりむしろヒトの責任の方が大きい訳で、結局小にゃんはお咎めもなく釈放されました。
元々寝室は猫立ち入り禁止区域と決め、日中はドア開けの得意な猫又を警戒して施錠していたものを、小にゃんが来てからはいくつかの理由のために開けっ放しの生活でしたから。
鍵が開いていれば猫又がドアを開けて部屋に入り、布団の隙間にもぐって昼寝をする。そうなると猫又にくっついて歩いている小にゃんも必然的に寝室に入り、こちらは昼寝なんかより布団の上をボスッ、バサッと音を立てて飛び跳ね、遊ぶのが嬉しくて仕方がない。
結果布団は傷つき、部屋中にケサランパサランが舞い踊る。アメリカ映画みたいな光景♪
そんな時、家の周りを徘徊する恋猫の悩ましい声が聞こえ、何となくもやもやしてつい布団にしいこしたい変な気分になっちゃったんでしょうねー。
8か月になるので、そろそろ手術の時期なのかも。。。
いくつもサイトを見ましたが、猫が大人になる前の早い時期にした方が良いという意見もあれば、早い時期にすると尿路結石等になりやすいという意見もあって混乱中です。
猫又と故しろべーの手術の際に、麻酔に抵抗して死にかけるまで息を止めていた姿や、麻酔から醒めてこちらに気付き、ケージの中でヨロヨロと助けを求めて立ち上がった姿を思い出すと、今でも切なくて涙がこぼれそうになります。本心は手術なんてせずに自然のままで居させてやりたいんですが、そーもいかんかなぁ。
上の写真、小にゃんの視線の先は亀が住むガラスケースです。もー触りたくて遊びたくてジリジリしながら覗き込んでいる姿。亀の方も小にゃんが気になってレンガの上に乗り出して来てますが…喰われるぞ。
下は直後に呼ばれて慌てて振り返ったところ。『いや、オイラは別にな~んにもしてませんよ』ってな白っとぼけた表情してくれます。
他所のサイトには可愛い猫写真満載なので、σ(^-^)も可愛いのを、と張り切って猫又と小にゃんが寄り添っている所なんか狙ってみるんですが、黒ベースの猫2匹がくっついているのを撮っても境目すら判らんですよ。絵にならねーTT
| http://airymint.com/07_blop/e254.html |
|
自然::生き物たち | 10:47 PM |
comments (2) |
trackback (0) |