2008,01,23, Wednesday
タイトルはかなり大袈裟ですが…雪が降った事には変わりない。建物の少ない方角にカメラを向けると、おんや、ここはドコなんだろう?ってな見慣れぬ光景です。
朝起きぬけに何か降ってると思ったら、TVに映る都心の景色も雪、雪、雪。 粉雪だったので、見る間に周囲が白くなって、1時間もしない内に郵便受けや木の葉が雪化粧しました。 山茶花にはんなり積もる雪。 カルミアの葉っぱが白い花になっちゃった^-^ 見慣れてる人には迷惑な雪写真だけど、この辺りがこんな風に真っ白なのは滅多に見られないので、珍しさにあちこち撮りまくっちゃいました。 雪像になりそうなくらい寒かった~T△T サラサラ降っているところを動画にも撮ったんだけど、変換メンドイからアップロードや~めた。 |
2008,01,26, Saturday
降った雪が一晩で融け、翌朝から冷たい風が二日続き、げんなりした矢先8度ほどに気温が戻っただけでとても暖かく感じました。…なんか錯覚を利用して上手い事騙されている気がしなくもないけど。
森田さんによればこんな仕組みだそうなので、風が弱いだけでも寒がりにとってはありがたく、この程度の陽気ならお散歩再開の日も近い♪ しばらく自然からエネルギーを貰っていないので(元気玉?)心身共にカビが生えそう。そろそろ野山に出て草木や風の匂いを嗅ぎに出かけないと。。。しばらく引き篭もった足腰がちょいと心配だけど、まあ平坦地で慣らせば何とかなるっしょ^-^: 年明けに家族で順にキツイ風邪を盥回ししたために、うつしては申し訳ないと遠慮した年始の挨拶。義父母宅に今日やっと伺ってきました。 先方も暮れから体調がおもわしくなく、蛍光灯の取り替えなどが不如意だったとのこと。先々週は風邪のために、先週は仕事の都合で。どちらも理由があって出向けなかったとは言え、長く不便な思いをさせてしまいました。 まだまだ二人とも普段の生活に助けを必要とはしておらず、何に於いても余程でないと頼りもしませんが、もっともっと気配りが必要だったと反省中><。 |
2008,01,30, Wednesday
一昨日のこと。
夕飯の支度で慌しい時間に、2階で何やら大声を立てていた同居人氏が、猛スピードで階段を降りて来たと見るや、ペーパータオルを丸ごと抱えて疾風のようにUターンして行きました。一体ナニゴト? 寝室でヤッてくれちゃったそうです>小にゃん。あ~あ、羽毛布団と上掛けに小さい水溜り発生。 ペーパータオルであらかた拭ってくれたけれど、当然そのまま寝られるはずもなく、ニトリにでも急いで買いに走ろうかと思いましたが、じき閉店時間…間に合いそうもない。 使わない布団は緊急時用にしまってあるけれど、ずっと干していないので重たそう。仕方が無いのでその晩は厚手の毛布や綿毛布や肌掛けを掻き集めて重ね着(?)し、弱く暖房をかけたまま寝むことにしました。 被害に遭った布団は、遥か以前に結構な金額をはたいて買ったものの、長年使い続けたためにかさ高が減り、日によっては布団側を掛けて寝ている気分にさせられるほど貧弱になったので、今年は買い換えようと確かに言ってはいたんですが、よりによってこんな、洗濯もままならない陽気の時を狙わずとも。。。 布団を洗濯機に放り込み、二度洗いして脱水をきつめにかけ、ファンヒーターに近い棚に洗濯バサミで止めて室内干しをし、前を通る度に片寄った羽毛を側の裏表から両手で揉み解して乾かしたら、思いがけず往年の風合いを取り戻しました。 匂いもヒトには認識出来ない程度には取れたので、怪我の功名じゃん♪ 乾いた後、小にゃんや先住猫たちが付けた爪跡からケサランパサラン(家ではこう呼ばれる所謂羽毛)が飛び出ないように、小布で繕う作業がホネだったけどね。 |
2008,01,31, Thursday
先日の小にゃんの初粗相にはちょいと動揺しましたが、あれって猫よりむしろヒトの責任の方が大きい訳で、結局小にゃんはお咎めもなく釈放されました。
元々寝室は猫立ち入り禁止区域と決め、日中はドア開けの得意な猫又を警戒して施錠していたものを、小にゃんが来てからはいくつかの理由のために開けっ放しの生活でしたから。 鍵が開いていれば猫又がドアを開けて部屋に入り、布団の隙間にもぐって昼寝をする。そうなると猫又にくっついて歩いている小にゃんも必然的に寝室に入り、こちらは昼寝なんかより布団の上をボスッ、バサッと音を立てて飛び跳ね、遊ぶのが嬉しくて仕方がない。 結果布団は傷つき、部屋中にケサランパサランが舞い踊る。アメリカ映画みたいな光景♪ そんな時、家の周りを徘徊する恋猫の悩ましい声が聞こえ、何となくもやもやしてつい布団にしいこしたい変な気分になっちゃったんでしょうねー。 8か月になるので、そろそろ手術の時期なのかも。。。 いくつもサイトを見ましたが、猫が大人になる前の早い時期にした方が良いという意見もあれば、早い時期にすると尿路結石等になりやすいという意見もあって混乱中です。 猫又と故しろべーの手術の際に、麻酔に抵抗して死にかけるまで息を止めていた姿や、麻酔から醒めてこちらに気付き、ケージの中でヨロヨロと助けを求めて立ち上がった姿を思い出すと、今でも切なくて涙がこぼれそうになります。本心は手術なんてせずに自然のままで居させてやりたいんですが、そーもいかんかなぁ。 上の写真、小にゃんの視線の先は亀が住むガラスケースです。もー触りたくて遊びたくてジリジリしながら覗き込んでいる姿。亀の方も小にゃんが気になってレンガの上に乗り出して来てますが…喰われるぞ。 下は直後に呼ばれて慌てて振り返ったところ。『いや、オイラは別にな~んにもしてませんよ』ってな白っとぼけた表情してくれます。 他所のサイトには可愛い猫写真満載なので、σ(^-^)も可愛いのを、と張り切って猫又と小にゃんが寄り添っている所なんか狙ってみるんですが、黒ベースの猫2匹がくっついているのを撮っても境目すら判らんですよ。絵にならねーTT |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2008/02/01 03:04 PM | Wm8r0gXs |
やよい | EMAIL | URL | 2008/02/01 11:07 AM | 6xvU9b6w |
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2008,02,03, Sunday
明け方、猫又を真似て哀れっぽくドアの前で鳴く小にゃんの声に目覚めると、外は予報通りの雪。
未明から降り出したのか、外は既に一面真っ白でした。 早起きの新聞屋さんも今日は流石に遅配になったらしく(家は取ってないけど)、家の前の道路に誰の足跡もバイクの轍も付いていない状態。 まっさらな雪はやはり綺麗なもんですなー。 雪の勢いは段々強くなるし、ニュースでは昼頃がピークとか行ってるし、こりゃ午後には出られなくなるかも、と週イチ日配品の買い物を早めに済ませました。 雪国の方は笑うかもしれないけど、この辺りにとっては充分すぎる大雪です。なんせあって年に数度の淡雪への備えなんて殆どしてませんもん。 粉雪と牡丹雪が交互に夕方まで降り続き、やっと小康状態になったところで、一昨年壊れて買い換えたまま未使用だった雪掻きスコップの初仕事。 尤も支度に手間取って、出た頃にはご近所の若夫婦が道路をあらかた片付けてくれていたので、玄関先をほんのちょっと掻いただけですけどね^-^; 夕飯も済んで外を見たら…また降り出してるよ~。冷えた路面がお気に召したのか、あっという間に雪掻きの労力は水の泡。地面はまたまた真っ白です。何だよ、嫌がらせかよ! こんな夜に外に追われる鬼もイイ迷惑ですねー。 今年の打ち豆は西友で買った七福神印の福豆、秩父産だそうです。 裏に神様のプロフィールが載ってる…ナニナニ? 福禄寿:幸福・財物・長寿を司る神 大黒天:仏法の守護神・福寿開運の神 毘沙門天:病魔退散・財宝来福の神 寿老人:不老長寿の神 弁財天:財宝来招・商売繁盛・知恵授けの神 布袋尊:招福開運・諸願成就の神 恵比寿:庶民救済の神…だって。 なるほど。。。今こそえべっさんの出番だ!頑張れ♪ 夜に掃除機もご近所迷惑かと、明日の朝まで豆を踏まないように気を付けて歩こう、なんて思ってるうち、小にゃんがポリポリ食ってました。。。こやつの嗜好が判らん。ってか年の数だけ食べるのに、いくつも食べちゃ駄目だろ。 |