2007,11,18, Sunday
秋から冬への移行が着々と進み、厚手冬物の風干しやら毛布の準備やらに追われる毎日です。
寒い時期の何が気に入らないって、夏より圧倒的に身の回りの物の数が多くなる事。 布団は「肌掛け1枚」~「毛布+羽毛布団+上掛け」、洋服も「Tシャツ1枚」~「肌着+メイン+上着」と増殖し、外出時には更にコート、手袋、マフラー。。。滅。 庭の虫の声がいつの間にか途絶え、段々生き物の気配が少なくなってきました。 散歩で見かけたのは、翅裏の鮮やかな紫を見せて飛んでいた数匹のシジミチョウと、翅の痛んだ白い蝶が一つ、大急ぎで石垣を走り回るテントウムシが一つ、あとは残り少ない花の蜜を求める蠅や虻たちが少々。。。寂し~。 写真は2~3日前の散歩で写した、まだ真っ青なままの公孫樹です。 この木だけでなく、辺りの公孫樹はみんなこんな感じで黄葉の気配はありません。 冬支度、遅れているのかな? |
2007,11,20, Tuesday
いつものように左手の指をちぱちぱして満足したのか、小にゃんがたった今しがたまで、膝と膝掛けの間に陣取って、足元炬燵の恩恵を享受しながらぐっすり眠っていたんですが。。。カメラを取ろうと伸ばした手の動きに目を覚まし、ヤダ!と下へ降りて行っちゃいました。 惜しかったな~。可愛い写真が撮れそうだったのにぃ。 寒がり首位の座は、どうやら小にゃんに受け渡す事になりそう。 毛並みがふっくらしていない、体が小さい、エネルギーを激しい動きに使い果たす。どれも要因なんでしょうが、小にゃんの寒がりにはσ(^-^)も脱帽せざるを得ません。暖房の効いた室内でも、ふと見るとぷるぷる震えている時もあるほどです。 Guyたちが赤ちゃんの頃使っていたクーファン(持ち手の付いた籠にお布団が入っているようなアレ)を小屋裏から引っ張り出してやろうかな? 写真はひと月前の小にゃんです。頭の所にあるのは赤ちゃんの時防寒用に使っていた帽子。人間の赤ちゃんがお気に入りの毛布やタオルケットをいつまでも手放さないのと同じように、どこへ行くにもしっかり咥えて大事そうに持ち歩いています。 ※今更ですが、猫又も小にゃんもH.N.で、本名は違いますから^-^; |
2007,11,24, Saturday
えらく年の離れた猫2匹の同居なので、餌には結構気を使っています。
これが成猫同士ならともかく、一方はじーさま猫、もう一方は生後半年の猫、となるとやはり必須栄養素や栄養バランスが気になり、袋に書かれた解説や成分表を穴の開くほど見て、高齢猫用と仔猫用の2種類を買い揃えてあるんです…が。 猫又の食器にシニア用を入れ、離して置いた小にゃんの食器に子猫用を入れ、2匹がそれぞれの器で食べ始めるのを見て、猫又にも開けられない物入れに餌容器を片付けてから戻って来ると…二匹が場所を入れ替わり何事も無い風でカリコリカリコリ。 いやいやいや、それはまずいっしょ? わざわざ分ける意味ねー。。。><。 猫又氏、カロリー控えめで薄味の餌が物足りないのかもしれません。 ドアを仕切って2匹に別の場所で食事させるのも、目を離さずにチェック入れるのも、楽しみな餌の時間をつまらなくさせてしまいそうで気乗りしませんが、栄養価が高い仔猫用をつまみ食いしだしてから数ヶ月で3~400g体重が増えちゃいました。 元々おデブ猫じゃないので中年太りと黙認しようか、いっそ餌を同じものにするか、どーしようかねぇ。 |
2007,11,28, Wednesday
仔猫から中猫に進化してちったあ落ち着いてくれるんじゃないかと期待してるんですが、小にゃんのやんちゃは一向に収まる気配もありません。 床から一気に肩へと飛び乗る技もモノにし、持ち重りするようになった体重の事などお構い無しでしっかと首っ玉にしがみついてきます。細肩には応えるぅ。 前面をキュッキュと磨いているσ(^-^)の肩を踏み台にし、冷蔵庫の上まで飛び上がっていったので、さあてどうやって降りるのかな?と思っていたら、何の事は無い、平然とあの高さから床に着地しました。流石ネコだけのことはある! PC前での寛ぎ方も少し変化して、ちぱちぱに腕もみもみが加わりました…長袖のフリースやスウェットの感触が気持ち良いんでしょう…左手はちぱちぱ、右手はもみもみに占領されては、キーボードに手が届かない。。。まさにお手上げです。 ちぱちぱもみもみふぅ~(満足の溜め息)の後は、最近お気に入りに追加されたカーソルタッチでひとしきり遊びます。アプリケーションの黒いポインタが右左に動くのを見ると『虫かも♪』と飛びついて画面を肉球でペタペタ。液晶モニタじゃなくて良かった~。 ※写真、ちと重たいですが、先日の記事が程好い辺りに下がった時、MAUKIEが小にゃんの顔をじ~っと見ているような構図が面白くてキャプチャしたものです。似てるかも^-^ |
2007,12,02, Sunday
猫又が温風ヒーターに張り付く季節になりました。
見慣れた冬の光景です。低めの温度設定とは言え手をかざせばあちっとなる温風が出てるんですが、あんなにくっついて低温火傷しないんだろうか。 吹き出し口に胸元をピタッと押し付け、目を閉じて心地好さ気に暖気を独り占めしてます。 てかそこ塞がれると温風来なくて寒いんだけど。 引っ付く←小学校に入学して初めて先生に叱られた思い出のある言葉^-^。 磁石につくのはどれ?ってな理科の授業中、「○と△が引っ付く」と答えたら授業は一転国語の授業に。先生曰く「引っ付くなんて言い方はおかしい」そうな。 うーん、普通に使っていた言葉だったんだが…女の子に相応しくないと言う意味かも。 瀬戸内海方面出身の先生には耳慣れない言葉だったのかもしれません。 言われてみれば「引っ付く」と発音する時の口の動きがちょっと品がないような気がして、しばらく使わなかった気がします。 真っ黒けの泥だらけで男の子と遊び回っていたヤツが品を気にしたとも思えんが。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2007/12/03 11:51 PM | 9rnc3WuE |
やよい | EMAIL | URL | 2007/12/03 08:38 PM | 6xvU9b6w |
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