Airy*Mint

先日の9歳のお誕生日に続いて、今日もトップ画像が差し替わってました、Google。
キャプションを見ると、今日はスプートニク(JAXA-宇宙情報センター)の50歳のお誕生日だそうな。
もっとも翌年の1月には大気圏に突入して僅か3ヶ月の生涯を終えたそうなので、おめでたいのか切ないのかちょっと判断しがたいけど｡｡｡

子どもの頃に科学雑誌やSF映画に胸ときめかせていた割に、宇宙は思っていたほどは身近になっていないような気がします。
1980年にはムーンベースが出来ているはずだったし(謎の円盤UFO＜音出ます。)2001年には宇宙を駆け巡っていたはずなのに…足元にも及んでいないよねぇ。
冷戦する暇があったら、素晴らしい技術を持ち寄って共同研究してりゃ良かったのにさ。

ちょいとした調べものの検索で辿り着いたサイトで、自分の所の素材が使われているのを偶然発見した時って、大抵の場合ほんわか幸せな気分になるんですが｡｡｡
今日見かけたサイトでは、殆ど全ページに亘って大量の素材を利用しながら、リンクはまったく無し。
確かに商用以外はリンクフリーで配布しているけどさ…な～んとなく心がブルーに染まりました。

彼女のサイトからいくつかリンクされている他の素材サイト(リンクウエアなのかな？)に関しても、植物素材があるサイト、動物素材があるサイト、とカテゴリ紹介のみで、一切個々のサイト名は表記していない状態。
それらの素材サイトとは繋がりたくないよって意思表示みたい。酷く嫌な心地です。
管理者さんはお花好きのようで、HNも春の可愛いお花の名前だったけど、あまりにも冷淡なそのやり方を見て、思わずお花の上に降りた霜をイメージしちゃいました。

素材を使われて不愉快な気分になるなんて傲慢ととられるかもしれない。
でも、■PROFILE■にあるように、素材作りの原点は↓これなんだけどな～。

広～いＷＥＢの世界の片隅で絵を描いている私と、
使用して下さる方との間に微かに繋がる
ほんの少しのご縁を嬉しいと感じています。

秋の夜長、ブラウザのそっちとこっちで涙目ご一緒しません？^ｍ^
(以下はYou Tubeへのリンクです。音出ますのでご注意下さい。)

かへ-(モノクロアニメーション)
母はパソコンを始めた-(CM)-Panasonic
最後だと　わかっていたなら

昨日の熱でも思いましたが、年々笑えるほど体力の衰えに自信を深めています。
Guyらが小さい頃は、平熱が37～37.3度。38度なんぞ熱のうちに入らないし、40度近い熱があっても徒歩で医者まで行って点滴打って貰ったり。
当時は37度台の熱でふぅふぅ言ってる同居人氏の事を、こいつ体弱いんじゃね？とか思ってました｡｡｡

平熱が36度ちょい(つまりまっとうな人間並み)に下がってからは、38度なんて出るとクラクラするようになりましたが、今でも頭痛などを伴わない多少の微熱がある時の方がちょっとハイテンションで動きも良いような感じです。
夏の気温を人並み外れて過ごし易いと感じるのも多分、熱い空気で温められる体温が心地好いのかも｡｡｡当然冬の寒さは、冗談抜きに動けなくなるほど辛い。無防備に外出したら、その辺で行き倒れそうです。って寒くて動けない事への弁解♪＜ぉぃ！

平熱が高かった時の方が、確実に元気だった気がするんですよね、若かったと言えばそれまでだけど。尤も当時は脈拍なんかも平常時で120くらいあって、医者からは変呼ばわりされていたので、本当に健康だったのかは疑問ですが^-^；

嗚呼、オコタに入ってぬくぬくしている猫になりたい｡｡｡

のさりと重たい雲がびっしりと空を覆う寒空の中、今年初の図書館参りに出かけました。
年末にホクホク顔で借りた本たちを、終いにはマキが入る慌しさでどうにか読み終えましたが、次回からはもう少しハードルを下げるようかも。好きな読書も読了の枷が掛かると思いの外苦役になります。
返却後、次の2週間で読む本を探したんですが、コレと惹かれる本がなかなか見当たらない。小説の棚以外を2周してエッセイやら紀行文やらの軽めの物を数冊チョイスした辺りで、読みたかった本が書架に鎮座しているのを発見。
上下2巻、仲良く並んでこっちを見てる♪連れて帰って読んで頂戴と呼びかけてる♪(妄想)

手を伸ばして捕まえようとした時、ふと嫌な思い出が頭を過ぎりました。
この図書館で以前、上下巻とばかり思い込んで、同じ本の上巻2冊借りたんでした。
まさか今回もそんなオチじゃないよねぇ？と、ぢっ、と背表紙を見ると｡｡｡
こ・今度のこの本は下巻が2冊じゃん！
危ないとこだった。伸ばした手を虚しく下ろし、とぼとぼその場を離れました。
いつもながらのこの並べ方、もしや司書のヤツ、うっかり借りて行く虚け者を笑いものにしようと狙ってるんじゃないかと勘繰りたくなります。
お願いですから、上下巻を組みにして置いてくれません？＞司書さま。

新春そっくりショー？
庭に犬が居なくなって久しいので、隣家境の塀を伝って進入して来る猫の姿が増えました。
洗濯物を取り込もうと出たベランダから気配を感じて下を覗き込むと…居ます居ます。
日替わりで茶トラだったり黒猫だったり♪恋猫の季節になったんですね。春も近い。

黒地に胸白、手袋ソックス着用の小にゃんにそっくりなのも来てます。
顔はまっ黒で八割れ模様がなく、目も黄色でヘーゼルの小にゃんとは違うし、大きさも倍ほどある大きなオッサン猫ですが、なんか親近感感じちゃう。
どこのどなたか存じませんが、健康で長生きして下さいね。

走り書きコメントに笑う
転載用に置いてある方のブログに、一行だけのコメントが付いてました。
内容など読まずに書いてある文字を斜め読みして、拾った言葉で書いてある｡｡｡
コメント元のサイトを拝見すると、随分しっかりと充実した文章を書かれていますし、長い間、それも毎日頑張って続けられている様子に感心したんですが、記事に付けられたコメントの多くが『コメありがとうございました』的なの。
で、寄せられたコメントの元サイトを辿ると、やはりご当人からの『○○いいですね』とか『××おもしろいですね』等のこれまた一行コメントが付いてる。

相手の方の文章を読み、同感したり共感したり、若しくは逆にまったく違う意見を述べたいと思ってコメントするのが当然と感じている自分にとっては理解の範疇を越えるけれど、この方にとっては、いかに多くのブログを回ってやっつけ一行コメントの数をこなすか、＆それに対していかに多くの返信お礼コメントを貰うか、が大切なことなんだなー、と。
いや、人それぞれだから良いんだけどさ。