2008,01,05, Saturday
のさりと重たい雲がびっしりと空を覆う寒空の中、今年初の図書館参りに出かけました。
年末にホクホク顔で借りた本たちを、終いにはマキが入る慌しさでどうにか読み終えましたが、次回からはもう少しハードルを下げるようかも。好きな読書も読了の枷が掛かると思いの外苦役になります。 返却後、次の2週間で読む本を探したんですが、コレと惹かれる本がなかなか見当たらない。小説の棚以外を2周してエッセイやら紀行文やらの軽めの物を数冊チョイスした辺りで、読みたかった本が書架に鎮座しているのを発見。 上下2巻、仲良く並んでこっちを見てる♪連れて帰って読んで頂戴と呼びかけてる♪(妄想) 手を伸ばして捕まえようとした時、ふと嫌な思い出が頭を過ぎりました。 この図書館で以前、上下巻とばかり思い込んで、同じ本の上巻2冊借りたんでした。 まさか今回もそんなオチじゃないよねぇ?と、ぢっ、と背表紙を見ると。。。 こ・今度のこの本は下巻が2冊じゃん! 危ないとこだった。伸ばした手を虚しく下ろし、とぼとぼその場を離れました。 いつもながらのこの並べ方、もしや司書のヤツ、うっかり借りて行く虚け者を笑いものにしようと狙ってるんじゃないかと勘繰りたくなります。 お願いですから、上下巻を組みにして置いてくれません?>司書さま。
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| ワタクシゴト::戯れ言三昧 | 11:19 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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