重たいですてばよ;
つま先立ち^∇^;キーを打つ音に誘われた小にゃんが、左手をチパチパしに来るのは相変わらずですが、最近はそこでそのまま眠てしまうほど長居はせずに、気が済んだら膝からさっと降りて行ってくれるようになりました。
体型はまだスリムなので居てもそう邪魔ではないけれど、成猫体型に近付くにつれめっきり重くなり、文字通り重荷に感じていたので、これは良い傾向♪

入れ替わりに悩ませてくれる猫又氏。ずっと小にゃんに独占されていた膝の上が最近空いてる事に気付いて、これは好機到来、今なら乗れるっ!と…電車の席取りオバちゃんか!
猫又氏は体型がずんぐりしているので、腹とキーボードの間になんか入られたら邪魔でしょうがないけど、本猫はそれを理解していないので仕方ない。
無碍に追い払うのも悪い気がして好きにさせてたんですが、キーが遠くなって打ち難い、ドスッと重くて足は痺れる、余計なキーを押されて打ち直し。。。迷惑この上なし。
今日は作業中に突拍子もないキーを押してエラーを起こしてくれたので、ついに頭から湯気出ました。降りろ~っ!「なんで?なんでオレは駄目なの?」しばらく椅子のそばでこれ見よがしに拗ねてましたけどね^-^;

写真は亀の背伸びが面白かったので。暖かくなったのでヒーターは消してますが、窓辺の日差しで充分快適そうです。しきりに伸び上がって、外遊びさせろ、の催促かな?
目の前で指をひらひら動かすと、水槽越しに大口開けて喰いつこうとする遊び(まさか本気じゃないよね?)では運動不足の解消にはならんか。
| http://airymint.com/07_blop/e296.html |
| 自然::生き物たち | 10:12 PM | comments (0) | trackback (0) |
背中
オーブリエチアほぼ二週に一度の図書館通いの話は度々書いてますが、今回はこの頃図書館で見かけた、困ったちゃんな親の話題を二つばかり。
咳払い一つも気になる静けさ、なんて言うのは過去の話で、最近の図書館は辺り憚らぬ話し声や携帯電話の着信音で随分賑やかです。
冗談抜きにオチオチ本も読んでいられないほど。

書架に挟まれた通路の反対側から、およそ図書館らしくない音がガタガタバタバタと聞こえ、しばらくして男性の野太い声が聞こえて来ました。どうやら子どもを叱っているらしい。「~じゃないって言ってるだろ!~ろよ!」なんとも怒鳴り声がデカイ。
そのうち途中から子どものぐずる声も聞こえて来るし、気になって仕方がない。
本を探すフリをしながらオソルオソル反対側に回って様子をみると、父親が子どもの手を掴んで、出口の方へ無理やり引き摺って行く所でした。
振り返ってこちらに気付くと猛スピードでダッシュ。見る間に視界から消えました。
後に残ったのは、棚に乱雑に押し込まれた本や、書架から投げ出されたままの本の山。
慌てて飛んで来た司書さんと一緒に片付けたけど、お父さん、君のした事は間違ってるよ。
子どもだからねー、おいたが過ぎる時もあるけど、父親が片付けろと怒鳴るでなくまして逃げるでなく、黙々と片付ける姿を見せたら、子どもが何かを学ぶ良い機会だったのにね。

もう一人気になったのは、感情表現豊かに、大きな声で読み聞かせをしていたお母さん。
子どもに読み聞かせをするのはとても良い事だと思うし、自分もやってきましたけど、電車の中や病院の待合室など公共の場所で読み聞かせる時には、耳に口を寄せるようにして小さな声で読み聞かせ、他の人の迷惑にならないように心がけたつもりです。
元気で明るくて、聞いているこちらも楽しくなっちゃうんですが、ここ、図書館です。
図書館では大きな声を出してはいけません、ってそこに張り紙があるでしょ?

この国の将来は…なんて大人のボヤキを吐く柄じゃないけど、そんな背中を子どもに見せて良いのかな?とちょっと気になったオハナシ。
| http://airymint.com/07_blop/e295.html |
| ワタクシゴト::戯れ言三昧 | 10:35 PM | comments (0) | trackback (0) |
春は眠いの法則
風に香りを乗せて♪午前中に普段の家事はあらかた済ませて、仕事のない日の午後は思いつくまま気ままに過ごしています。
午後の2~3時間はアプリケーションの使い方の練習やブログラムの勉強に充てる、自分の中で結構大切に思っている時間なんですが、最近月~水はその時間を減らさざるを得ない事態が発生中。
犯人(?)はTV東京で放送しているCSI:科学捜査班

最初は同居Guyのお付き合いで見始めたんですが、これが面白い。ドラマ嫌いのσ(^-^)までがしっかりはまり込んでしまい、犯人はアレかコレかなんて家族で勝手な推理の検討会しつつ楽しんでます。お昼どきに死体やら血痕やら内臓やら見ながらご飯食べてるってちょっと異常な図ですが。。。

お腹は満ち足り、謎も解けて納得、春だし次に来るのは眠気<どー言う三段論法だか。
今日の重点掃除スポットだった玄関のメンテを終えた途端どうにもならないほどの眠気に襲われて、小一時間寝転がって本を読む事にしたんですが、トップライトから差し込む陽光に15分ほど意識が混濁したようです。同じページの同じ行を何度も何度も読んでました。
読んでた本は奥井一満氏著五分の魂(絶版本なので表紙イメージのみ)。うつらうつらと繰り返し読んだページの主役はゴ○ちゃん(爆)
| http://airymint.com/07_blop/e294.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:56 PM | comments (2) | trackback (0) |
Mint | EMAIL | URL | 2008/03/12 05:12 PM | suEwitYY |
やよい | EMAIL | URL | 2008/03/12 11:50 AM | 6xvU9b6w |
気持ち先行の春
水面下は大忙し^-^;足元の布団をはね除けたくなるような妙に暖かい夜が明けると、久し振りに冷たい雨の朝。昨日比でひと月分気温が逆行したそうです。まだまだ油断ならない。。。
土日の良い陽気に、一気に春?と楽観して灯油も買い足さなかったんですが、残りあと20L。
この後は1週間ほど春爛漫のお天気が続くとの予報なので、そのまま春本番になってくれますよーに♪

何だかだ言っても、真冬に比べればそれなりに暖かいのは紛れもない事実。
ようやく人並みに体が動くようになったので、昨日は冷蔵庫の整理、今日は下駄箱の掃除が済み、春の大掃除の出足は好調です。
冷蔵庫は扉を開けて冷たい冷気を浴びつつ中身を確認するのもイヤ、下駄箱も寒い玄関で棚板の水拭きなんてゾッとする、なんて横着かましてたお陰で、どちらも半日掛かりの大仕事になっちゃいましたけど、動き出したら体も心も弾みがついたようです。
なんせSpringだからー・-・ー(オソマツ)
| http://airymint.com/07_blop/e293.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:25 PM | comments (0) | trackback (0) |
で、鼻はどちらに?入眠儀式を兼ねた読書時間は、PCに割く時間が増えたせいもあって以前より随分減り、大抵1時間もあれば眠りに就ける様になりました。
途中何度かうとうとしかけても無理無理更に読み進むのは、本を閉じて灯りを消した途端バチッと目が冴えて、もう一度最初からやり直し、になるのが切ないから。
ギリギリまで活字とにらめっこは相変わらずです。

ド近なので灯りの真下に持った本に、殆ど顔がくっついてる。下手をするとそのまま灯りも消さずに鼻を挟んだ状態で寝ていたり、読みかけページに挟んだ指が翌朝まで挟んだままで寝る事もしばしば。枕元にはお気に入りの栞が置いてあるけど、宝の持ち腐れです。

今日、長く待っていた本が書架に返却されていたので、思わず口元を緩めながら拉致して来ました。早く横になって読み始めたくてウズウズ♪ そんなに読みたい本なら買えば良いんだけど、買わない理由は前にも書いた通り。おまけに、大好きな書架の匂いが染み込んでいる本が、新しい本より好きという変な趣味もあったり。。。
前に借りた人の貸し出し票…書名や返却日が印字されている図書館発行の…なんかが挟まったままになってると、ほぉ、この本と一緒にあれとこれを借りたのか~、と。
見も知らぬ人の本の好みを知ったところで何が面白いかって突っ込まれるとまぁそうなんだけど。。。ただ何となく魅力的^-^;

図書館入り口前にあるホールでは、ほとんど毎週何がしかの写真展や絵画展が催されています。3/4~16日までは狩野光男(かのうてるお)氏による東京大空襲の画の展示と、ピース・エンジェルズのメッセージ。内容詳細。 同居人氏と一つずつ、鶴、折ってきました。
| http://airymint.com/07_blop/e261.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:15 PM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑
■CALENDAR■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<前月 2024年09月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■LINK■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■COMMENTS■
■RE TRACKBACK■
■MAUKIE■
     
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
■POWERED BY■
■OTHER■