2008,01,10, Thursday
何でもかんでも人が持っている物にはもれなく反応し、人が食べている物はひと通り匂って、食べられると認識したら、くれーくれーと矢の催促…。
チョコレートであろうがコーヒーであろうが食べる唐辛子(これは多分中に混ぜてある海苔とおかかに釣られているのだろう)であろうがおかまいなし。 小にゃんの前では食事もオチオチ出来ません。 先日、掃除用に小分けしようと酢の瓶を手に持っている所へ、いつものように鼻歌交じりでスキップしながら(のよーに見えるの、歩き方が)近寄ってきた小にゃん。 当然のように蓋の開いた瓶に顔を近づけ、デカイ鼻の穴でフイッと匂いを吸い込み。。。途端、オェッ、ともクェッともつかぬ音を立てて後に飛び退きました。 おっ?ここまで強烈に嫌がる反応を見せたのは初めてのこと。これは使えます。 進入して欲しくない所や乗って欲しくない所に酢の匂いをたっぷり付けておけば、もう心配はしなくて大丈夫じゃん♪ 炊飯器の上でしょ?テーブルの上に、プリンタに、亀の水槽の上や鉢植えの土も。。。 いっとき頭の上に吹き出しに入った幸せの方程式が見えたような気がしたけど…ってか駄目だよねー。そんな事したら人間も酸っぱくて居られないや。ぬか喜びだった。 この拒否反応、梅干しにもやってました。大抵の猫が嫌がるみかんの皮も練り歯磨きもルーも「ふぅん」といなした小にゃんの弱点、有効活用したいんだけどなぁ。 |
コメント
コメントする
|
この記事へのトラックバック受付は終了しています。
トラックバック
|