Airy*Mint

窓越しに入る日差しが優しくなってきました。
庭の景色も様変わりし、木々が冬に備えた準備に忙しい中、虫害に負けず今年もどっさり蕾を付けた山茶花だけが、一人咲く気満々。
茎を四方に伸ばして元気にベランダを彩ってくれていたポーチュラカもそろそろ終わりのようです。
来週後半は11月ですもんね｡｡｡気忙しいな。

先日同居Guyが『お土産』と言って手渡してくれたのは前に書いたダニエル君のCD。
素敵なライブだと感動しきりだったので一度聞いてみたいと所望したところ、応援金の1000円を奮発して入手してきてくれたそうです。
早速プレイヤーにセットして聞き始めたんですが、実に美しいギターの調べは想像をプラス方向に大きく上回り、収録の全曲が終わるまで耳を離せませんでした。

専門家じゃないので何がどう、とテクニックを評する事は出来ないですけど、弦の扱いの丁寧さと優しさが目に見えるようです。
繊細な音の一つ一つが静かに染み込む、秋の木漏れ日みたいに穏やかなスローテンポの曲と、滞り気味なリンパ液をすーっと流してくれるようなアップテンポの激しい演奏とが程好く組み合わされた5曲入り。
紛れもなくこれって、体に良い音楽だと思います。例えは変ですけど^-^；

※ライブ情報などはこちらに掲載されている模様。

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