らっきょう漬け
上下をカット先日の記事に書いたらっきょうの下漬けが仕上がったので、塩漬けのままいくつかパリポリ楽しみながら、3種の変わり漬けを作りました。
最初に薄い塩水に酢を少量足した液で2時間ほど塩抜きしてから、頭と尻尾(と言うのかなぁ?)を切り落としたら、らっきょうの下ごしらえは完了。
味付けは、甘味噌、醤油、蜂蜜レモンの3種類。

らっきょう甘味噌漬け甘味噌漬け
味噌(普通のこし味噌)、砂糖、酒、みりんを、10:7:5:3の割で合わせ、火にかけて艶が出るまで木ベラなどで混ぜながら練る。
この時小さめのフライパンで調理すると混ぜやすいので早く仕上がって便利。
粗熱が取れたら、らっきょうに絡めて容器に保存。

らっきょう醤油漬け醤油漬け
砂糖大さじ1に対して、醤油60cc、みりん30ccの割合で、らっきょうが漬かる分だけの醤油液を作る。
その中にらっきょう、昆布(20cmほどを2cm角くらいに切ったもの)、鷹の爪を1~2本漬け込む。
酸っぱいのが好みならお酢を砂糖と同量加える。
刻んで豆腐のトッピングや炒飯に混ぜても。

らっきょうは~ちみつレモン♪蜂蜜レモン漬け
保存瓶にらっきょうを入れ、上からかぶるくらいの蜂蜜を注ぐ。レモン果汁を好みで加える。だけ。

いずれも冷蔵庫に保存し、時々容器を振って味を馴染ませる。下漬けがしてあるので2~3日めからでも食べられます。

切り落とした頭の部分(根っこじゃない方)は捨てずに、細かく刻んで冷凍。
餃子の具に混ぜたり、マヨネーズに混ぜてタルタルソースにしたり、きのこソテーなどの味付けにニンニクの代用として使えます。
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| 美味しいもの::手作り保存食 | 05:05 PM | comments (0) | trackback (0) |
ドライトマト
瑞々しい頃子どもかっ!と突っ込みたくなるトマト嫌いの同居人ですが、最近ようやく『リコピン』様のありがたみに目覚めたらしく、ここにきてトマトを日常的に食べる努力をする気になった模様です。
もともと形態が判り難い、トマトソースやミートソース、ピザ等に入ってるのは大丈夫なんですが、カロリーの観点からすると毎日食べるにはちょっと難あり。

どうにか素に近い状態で食べられる調理法は無いかと考えていた矢先、タイミング良くはなまるマーケットのとくまるコーナーで、ドライトマトを家で作る方法をやってくれました。
早速作ってオソルオソル味見させたら、特に苦痛なく食べられるとの事。毎日の食事に取り入れてせっせと喰わしてます。σ(^-^)は生の方が美味しいと思うけど。。。

ドライトマト、尚且つオリーブオイルに漬けたもの、と限定なので、食べられると言っても△なんですけどねー。何せ食べられない食材の大ボスだったので、嫌がりもせず口に運ぶ姿を見る度、おぉ目出度い、と感動してます。

オーブンでトータル1時間半弱は、どう考えてもエコじゃないので、作る時は2~3パックまとめて。塩分も少し控えめに。真夏になったら天日干しに挑戦してみようっと。
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| 美味しいもの::手作り保存食 | 06:38 PM | comments (0) | trackback (0) |
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