2008,05,13, Tuesday
1つめは性懲りも無く粗忽話の続編。先日いつものようにコーヒーを飲もうとキッチンに立った時のこと。
普段は、インスタントコーヒーを出し、カップにコーヒーを入れて瓶をしまう→砂糖容れを出し、カップに砂糖を入れて容器をしまう→お湯を注ぎ、良くかき混ぜて少し水で薄めて飲む。と至って普通なんですが、その時に限って途中でひょいと用事が入りました。 コーヒー瓶と入れ替わりに砂糖容器を持って来てカウンタに置いたところで、何だったか些細な事で中座して、戻った時にはお湯が丁度好い加減。火を止めて薬缶を手に持ちました。 さて。カップの方へ向き直って、トポトポトポ、と勢い良くお湯を注いだのはコーヒーカップじゃなくて…口が開いたままの砂糖容器の中T-T すぐ過ちに気付いて中止したとは言っても、相手はお砂糖。湯にしっとりとふやかされて、ほれ、お菓子かなんかに使うために、少なめの湯で溶いたあの状態です。 泣く泣く保存容器に移し替えて、冷蔵庫に入れて使ってますけど。。。冷たいのよね。 尤もコーヒーへの溶け具合は半端なく良くて、怪我の功名だったのかも^-^; もう1つは小にゃんネタ。小とか言っても昨年の5月中旬がご生誕予想日ですから、そろそろ1才のお誕生日(多分)。。。猫が大きくなるのは早いね~(トオイ目) 写真の容器は掃除用の重曹が入ったもの、掃除の場所に持ち運んで使っています。 出窓を掃除しようと容器を傍に置き、サッシ枠から手前に振り掛けてゴシゴシ始めて間も無く、容器の方から聞き覚えのあるイヤ~な音が。 ジョロ~~~と言う音に、耳を疑いつつ振り返ると…小にゃんが容器に入り込んで今まさに重曹の中へ排泄中。。。慌てて引っ張り出してそこらに撒き散らされてもオオゴトなので、最後のジョッが聞こえるまでひたすら待ちましたが、その時間の長い事。 尚も「掻く!」と張り切るのを抱き上げて床に置き、全滅かと覗き込んだ容器の中には、猫砂もこうであれば良いのに、と惚れ惚れするほど綺麗な球形に固まった"しいこ"様の姿。 重曹の吸湿性は流石だ!と感心しながら急いで塊りを取り除けると、一瞬なので匂いも付かず、どうやら被害は最小限。残りは問題なく使えそうです。掃除用重曹でホント助かった。 |
2008,05,17, Saturday
約1週間ぶりに晴れて感激の目で見上げた空、今日で3日目ともなると若干ありがたみは失せますが、季節がら緑色した風の気持ちの良いこと♪
神社から郭公の声が聞こえて来るし、花を渡る虫の羽音も賑やかだし。ベランダで羽虫を追い掛け回す猫を避けながら、日がな一日衣替え用の洗濯干しに追われながらも穏やかな気分です。 そろそろ乾いたかと洗濯物の様子を見に出ると、"一天俄にかき曇り"だったので、慌てて取り込み始めたところ、ボツッ、ボツッ、と大粒の雨。あ~間に合って良かった。 どろどろどろ、と遠くで聞こえていた雷鳴が、一度だけすぐ近くで大きな音をたてた時、遊び疲れて爆睡していた猫たちが、揃って不安げに窓の外を窺ってました。結構臆病だね~。 長く続いた寒さのせいで遅れていた、衣類の整理が一気に片付いたのは嬉しいけど、普段のダラケが祟って筋肉痛気味。家事なんぞで筋肉痛すな!>自分。 |
2008,05,19, Monday
えらく大きな低気圧が、台風を後ろ盾に近付いてきているそうな。
晴れたり曇ったりを忙しく繰り返す空に翻弄されて、早めに干した洗濯物を入れたり出したり入れたり出したり。。。いつもより余計に動き回ってヘロヘロになっている飼い主を尻目に、猫たちの駆け回り飛び回りはいつも比数段の激しさです。 天候の崩れに人一倍弱く、雨の前はいつも頭痛やむくみに悩まされて滅入るσ(^-^)ですが、猫たちの変化に対する一層の敏感さには驚かされっ放し…天気予報見ないのに。 先日関東地方でしばらく続いた地震…C国の災禍に比ぶるべくも無いけれど…の前に、小にゃんが酷く落ち着かない動きをするので、「地震でも来るのかね?」とおちゃらけて訊ねたりしていたら、その夜中に地震が来て少しびっくりしましたが、それきり余震には反応しなかったところを見ると、結局あれも翌日辺りからの長雨への反応だったんでしょう。 磁場の変化にヒトよりは優れている動物でも、やはり地震予知は不可能か。 |
2008,05,20, Tuesday
通勤通学の時間を狙ってよく降り、よく吹きましたねぇ。凄かった。
バケツをひっくり返す、とか滝のような、だとてんで月並みの形容なので、子どもの書いた絵のように切れ目なく降る雨、とでも言っとくかな。 Raindropなら一つ一つの雨粒が識別出来そうですが、ただシャワーの水がジャージャーと落ちる形態…ドラマの撮影だって今どき、もう少し雨らしい雨を降らせそうです。 雨が去った後のおもてに、大粒の雫でデコレーションされた若葉があっちにもこっちにも。 ラインストーンでおめかししたみたい♪ |
2008,05,21, Wednesday
庭のカルミアが、少し早めにいくつか花をつけました。 記事に書いた一昨年はたった一房花を付けただけ、更に昨年は葉のみ繁って花無しで終わり、祖母から譲り受けた木をとうとう駄目にしたかとがっかりしてたんですが、今年は早い時期に蕾を見つけてワクワク期待しながら開花待ち♪ 日当たりの良いお宅のカルミアと比べると、花房の数も少ないし、房自体の花数も見劣りするけれど、木が生き続けてくれるだけで充分。花が咲いてくれれば大満足。 お隣から所望された挿し木用の枝を切っていたら、ポトンと落ちちゃった花。 勿体ないので飾っておこう。 |