Airy*Mint

昨日の朝ゴミ捨てに出た帰りに、ほわほわ漂うように飛んでいる虫を数匹見かけました。
小さな小さな虫なので、細部まではっきりとは見えないんですが、どれもまっ白い綿毛のボールをお腹の辺りに抱えて飛んでいるように見えます。
あれ？ひょっとして、まさか雪虫？…北国では雪の降る前に良く飛ぶと聞きますが。

キンキンの寒空を舞っていた珍客は、一時的に羽を得たアブラムシの一種ではないかと思います。
移動する最中をたまたま目撃できたらしい。
確か２年前の初夏に大量に発生して空を飛び回った小さい羽虫もアブラムシの一種だったので、今度もたくさん来るのか？と案じましたが、最初に見かけた数匹以外は居ない模様…ほっ♪

※一昨日の丸葉車輪梅の写真が不鮮明なので、縮小前の写真からピンポイントで花と実を切り出してみました。
ちょっとブルーベリーっぽい実は晩秋から初冬に黒く色付くのですが、花季は確か初夏だったはず。花と実が同時期に見られるのは珍しいかも。

胃袋を掴む…痛そうな言葉ですねぇ^-^；
昨今食卓に出す物はどれも概ね気持ち良く受け入れて貰えていますが、結婚当初は料理で泣きました。
嫌いな物を避け、好物で食卓を飾れば良いのですが、偏った食生活で体を悪くされても困るし。
何でも美味しく食べて貰おうと心がけた結果、料理の腕も少し上がったかもしれません。

実際のところ、食材の幅が狭まるのは料理をする際非常に面倒だし、八百屋のおばさんにまで「だんながブロッコリー食べないのは奥さんの料理の仕方が悪いんだよ」なんて憎まれ口叩かれるのは不愉快、ってのが料理に力を入れる原動力だったかもしれないですが｡｡｡新婚の夫の好き嫌いの責任者はσ(^-^)じゃないし～。

好き嫌いが殆ど無くなった今でも、好物が入った料理は評価当社比3倍♪
好物ったって大したもんを欲しがる訳じゃないので、それらだけを適当に合わせて調理する方が余程手抜き料理が出来そうなんですけどね。

日曜日にお惣菜売り場でジャーマンポテトを焦がれる目で見てましたから(＜その場は見て見ぬ振り)、昨日の夕飯に似たようなのを一品添えました。
ベーコンの香りを付けた油で炒めたざく切りの玉ねぎに、ひと口大に切ってレンジ加熱したじゃが芋を加え、軽く焦げ目が付くまで炒めたところにツナ缶をほぐし入れ、塩胡椒、カレー粉、醤油各少々で調味し、仕上げに黒胡椒をパラパラ。＠擬似ジャーマンポテト^ｍ^

なんかC国語のようなタイトルですが｡｡｡
寒くて乾燥したシーズンになると、毎年必ず顔の皮膚が乾燥でパリパリと剥がれます。
最初はうっすら粉がふいたようになるのを、ついつい気になって指で掻いたり、洗った後もローション塗りながら強くさすったりするもんだから、鼻の脇(小鼻と目頭の間の辺り)なんぞ赤剥けになりかけてます。

もう年中行事になってるんだからちったあ学習して、そうなる前にケアを熱心にやれば良さそうなものを｡｡｡顔のお手入れが面倒な女ってのも如何なものかと。
手遅れになったっぽい最近になってようやく思い始めました。

化粧品の匂いがイヤ、ローションやクリームのヌルヌル感がイヤ、鏡の前に座ってペタペタする時間がイヤ。処置なしですな｡｡｡猫でも良いから代わりにやってくんない？

猫又が温風ヒーターに張り付く季節になりました。
見慣れた冬の光景です。低めの温度設定とは言え手をかざせばあちっとなる温風が出てるんですが、あんなにくっついて低温火傷しないんだろうか。
吹き出し口に胸元をピタッと押し付け、目を閉じて心地好さ気に暖気を独り占めしてます。
てかそこ塞がれると温風来なくて寒いんだけど。

引っ付く←小学校に入学して初めて先生に叱られた思い出のある言葉^-^。
磁石につくのはどれ？ってな理科の授業中、「○と△が引っ付く」と答えたら授業は一転国語の授業に。先生曰く「引っ付くなんて言い方はおかしい」そうな。
うーん、普通に使っていた言葉だったんだが…女の子に相応しくないと言う意味かも。
瀬戸内海方面出身の先生には耳慣れない言葉だったのかもしれません。
言われてみれば「引っ付く」と発音する時の口の動きがちょっと品がないような気がして、しばらく使わなかった気がします。
真っ黒けの泥だらけで男の子と遊び回っていたヤツが品を気にしたとも思えんが。

ACLの覇者がJ2降格決定のチームに敗れ、
すぐ目の前にあったリーグ優勝を逃す｡｡｡

人生の不条理を目の当たりにした気分。

いかんいかん。凹んでる暇はない！
…師走だし。