Airy*Mint

昨夕は叔母の家で食事を頂いてから帰宅したので、滅多にしない夜の帰宅となりました。
夜ったって家に着いたのが9時前なので、世間からするとそう遅い時間じゃないですけどね～。
只でさえ見え難い目が夜景となると尚見え難いので、助手席に乗っているのすら苦手。暗くなると外に出たくない体質なので、普段は大抵7時頃には帰宅してます。

途中寄ったコンビニの自販機が、ちょっと感度が悪かったのが事の発端。
何度かお金を入れ直してボタンを押しても、売り切れでもないのに反応が鈍い。で、コインの投入口は高い所、取り出し口は低い所に付いている構造なので、数回の一人スクワットに腹立たしくなって「めんどくさっ」と呟きながら諦めて車に戻りました。
目の隅に、赤いジャージーらしき服を着た女と黒っぽい服を着た男が居るらしいという認識と、後ろから尖った声で「誰だよっ！？」って怒声が聞こえたのは判ったんですが、痴話喧嘩でもしてるのか？って感じでドアまで歩き、ふと振り返った目にぼんやり見えたのは、こっちに向かって怒りまくってる女と、それを必死で制止してる男の図。ってえ゛～？

察するに「めんどくさっ」を自分に向けられた言葉と勘違いした女が、σ(^-^)に向かって怒ってるらしいと気付いたのは、車に乗り込んだ後のこと。尤も車に乗る前にその事に気付いても、戻って弁明する気なんてさらさら無いけどさ。
男の制止が効あって気持ちが収まったのか、同居人氏にいきさつを説明している間に姿が見えなくなったので、結局何があったってワケじゃ無いんですけどね。
夜目に中学生程度の若いねーちゃんに見えたんですが、どう贔屓目に見ても母親より年喰ってそうなおばちゃんに喧嘩売って…優越感は満たされたのかい？