2008,03,07, Friday
肩乗り猫の小にゃんの最近の目的は、肩に乗りたい、ではなく、より高い所へ昇るための動く踏み台として便利にσ(^-^)を利用する事のようです。
キッチンに立っていれば冷蔵庫に向けて操作、リビングに立っていれば高い書棚に向けて操作。まさに「立ってる者は飼い主でも使え」状態。 思う方向に動かないと耳元で怒鳴られますTT あんまり気持ちの良い天気だったので、ベランダに雑多に置いた物の配置がえ&掃除&葦簀の交換なんぞに励んだんですが、スクワット並みに立ったり座ったり、更に中腰の姿勢も長かったので、最後には腰と膝が笑い出しました。 丁度夕飯の支度にかかる時間になったのでキリの良いところで中断し、手を洗い、コーヒーで一服してキッチンに立った所へおもむろに小にゃんサマのお出まし。 早速背中に飛びついて肩に移動し『ホレ、あっちぢゃ』と顎でこき使って下さいます。 内心『勘弁してよぉ、トテッと横になりたいくらい疲れてんだぞ』とぼやきつつ冷蔵庫前まで行くと、肩を踏み切り板にして一段高い冷蔵庫の上に飛び移って行かれた… とここまではいつもの流れ。 いつも通りに冷蔵庫~シンク~レンジ~なんて動き回って、小にゃんがそこにいる事を失念していたのが敗因です。猫又の催促にカリカリ入れを取り出し、冷蔵庫のそばに置いた餌入れに、屈んだ姿勢で餌を入れようとした途端、上から『にゃ~ん!』の声と共に小にゃんが背中にドスッと着地、あまりの衝撃に瞬間心臓が止まった。。。まじ。 自分で降りる時は、冷蔵庫ドアの途中までしっかり手を伸ばしてから飛び降りるのに、ご飯か?と覗いた真下に背中が見えた>クッションがある>飛び降りるっ、となったらしい。 一瞬頭ん中に必殺シリーズ(@山崎努)でのレントゲンシーンが過ぎりました^-^; 彼に悪意が無かったと信じたい。。。湿布貼って寝よう。。。 |