2008,02,15, Friday
南に面した二階の窓辺に置かれたσ(^-^)の椅子は、いくつかある猫たちのお気に入りの中でも1位2位を争う人気を誇っています。
加えて今の時期は足元炬燵の恩恵がもれなくおまけに付いてくるので、PC前の膝の上はプラチナシート。 いつも小にゃんが独占してくつろいでますが、だんだん重くなってきたので最近はいささか迷惑です。 のしっと飛び乗ってきた黒い物体がいつもより数段重いのでふと見下ろすと、何を血迷ったかそこに居たのは猫又。小にゃんの高さ・長さが殆ど成猫サイズに育ったせいもあり、どちらもパッと見は黒なので気付きませんでした。 時々隙を窺っているのは気づいてたけど、この狭い隙間に本気で乗るかいっ!キーボードの端に背中ぶつかってるじゃん。 「はいはい、降りて」とご退席願ったら、その足で背後のドラフター横に干して畳んである毛布の、折った隙間に潜り込んで手だけ出して即眠に入った様子。 そこはそこで迷惑なんだけどねー。膝の上から追い出した手前仕方なく黙認したんですが、しばらくするとやけに苦しそうな寝言が聞こえる。 …で振り返って見たら、毛布・猫又・毛布・小にゃんと重なってました。苦しそー。 |