2008,02,14, Thursday
義理チョコにかける平均金額が1000円を上回ったと、何か物凄い事件のようにテレビで言ってましたけど…。
義理チョコと言う呼称自体そもそもイヤですけどね。 そんなもん貰ってもちいとも嬉しくなさそうだし、中には3倍返しなんぞと言う突拍子もない要求をする人も居るなんて聞いたら、貰った相手は却って迷惑そう。 新たなる受難の日になっちゃったりして^-^; 自分が貰う側だったら↑みたいな美味しくて食べでのある物をくれる女の子の方に好感持ちそうです。 どことかブランドの宝石みたいな小さなチョコに惜しげもなく大枚はたく彼女と末永くお付き合いしたら、将来おっかなくて家計を任せられないし…。 近未来、St.Valentineの美談は儚く忘れ去られて、「チョコの日」になってたらヤだな。 普段のチョコレートケーキ/材料 ビターチョコレート:100g 卵:3個 薄力粉:20g マーガリン:40g グラニュー糖:80g ブランデー(好みのリキュール):大さじ1 /準備 ・卵を黄身と白身に分ける。 ・砂糖も半量ずつに分けておく。 ・チョコレートを細かく刻んでボウルに入れ、マーガリンを加えて湯煎で溶かす。 ・オーブンを180度に余熱する。 /作り方 1. 卵白をボウルに入れてビーターでほぐし、グラニュー糖40gを加えて固めのメレンゲを作る。ボウルを逆さにしても落ちないところまで立て、別の容器に移しておく。 2. 空いたボウルに卵黄と残りのグラニュー糖40gを一度に入れ、ビーターで攪拌する。 3. 白くもったりしたクリーム状になるまで混ぜたら、溶かしておいたチョコレートとブランデーを加えて更に良く混ぜ合わせる。 4. 薄力粉をストレーナーでふるいながら3に加え、満遍なく混ぜ込む。 5. メレンゲの半分程度を4に加え、白い塊りが見えなくなる程度に良く混ぜる。 6. 残りのメレンゲを加え、気泡を潰さないようにゴムベラ等でさっくり混ぜる。 7. シフォン型(火の通りが良いので早く焼ける)に入れて平らにし、トントンして空気を抜き、余熱したオーブンで20~25分焼く。竹串を刺して何も付かなければ焼き上がり。 そのままでも、好みで粉糖を振ったり、軽くたてた生クリームを添えても。 写真のクリームはザーネザウバーを使用。面倒は無いけど、若干固め。
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| 美味しいもの::そのほか | 09:35 PM | comments (0) | trackback (0) | |