2007,11,18, Sunday
秋から冬への移行が着々と進み、厚手冬物の風干しやら毛布の準備やらに追われる毎日です。
寒い時期の何が気に入らないって、夏より圧倒的に身の回りの物の数が多くなる事。 布団は「肌掛け1枚」~「毛布+羽毛布団+上掛け」、洋服も「Tシャツ1枚」~「肌着+メイン+上着」と増殖し、外出時には更にコート、手袋、マフラー。。。滅。 庭の虫の声がいつの間にか途絶え、段々生き物の気配が少なくなってきました。 散歩で見かけたのは、翅裏の鮮やかな紫を見せて飛んでいた数匹のシジミチョウと、翅の痛んだ白い蝶が一つ、大急ぎで石垣を走り回るテントウムシが一つ、あとは残り少ない花の蜜を求める蠅や虻たちが少々。。。寂し~。 写真は2~3日前の散歩で写した、まだ真っ青なままの公孫樹です。 この木だけでなく、辺りの公孫樹はみんなこんな感じで黄葉の気配はありません。 冬支度、遅れているのかな? |