2007,11,10, Saturday
公孫樹の黄葉、この辺り今年は少々遅れている気配。
特に巷で話題になっている様子も無いけれど、例年もこんな風だったっけか? きらきらお日様色を弾かせる公孫樹の黄葉の下で、桜吹雪ならぬ公孫樹吹雪を浴びたり、枯葉の山にガササッと音立てて飛び込んだり、焚き火でお芋焼いたり。。。 寒い真冬が来る前のささやかな楽しみ♪ 自分の小さい頃と同じようにGuyたちが小さい頃にも晩秋の遊びをさせましたが、最近ではこの辺りも野焼き不可で焚き火なんぞしている人は滅多に見かけなくなりました。 以前住んでいた家は庭だけは広かったので、ダイオキシン問題以前は紙ごみなどは裏庭で燃やして、一緒にお芋も焼きましたが、今思えば広義の環境破壊だったワケですね。 秋の香りの記憶の一つである焚き火の匂いがしないのは、少し味気ない気もしますが。 |