2007,08,09, Thursday
お弁当を作る時にうちの場合欠かせない食材は卵。
茹で卵、卵焼き、オムレツ、スクランブルetc.と日替わりで一品用意できるし、黄色が一色入ると、愛想の無い弁当箱の中身も華やぐので重宝しています。 尤も数ある卵メニューの中で、同居Guyのお気に入りは長ねぎと砂糖他を混ぜ込んで焼いたねぎ入り厚焼き卵なので、言うほど日替わりではないんですけどね。 丁度1パック分が終わり、買い置きの新しいパックから取り出した卵を割ってみると…色がこんなに違っていました。赤みの強い方は殻の赤い卵、白っぽい方は普通の白玉です。 別の食べ物みたいな色の差なのは、食べている餌とか相当違うんでしょうかねぇ。 ※おまけ お弁当に入れる卵焼き、季節柄しっかり火を通さなくてはならないし、火を通しすぎると卵の柔らかい風合いを損なって美味しくない。。。難しい選択です。 『クレープ風卵焼き』 だったらしっかり火も通るし、固くもならないのでお弁当向きかも。 用意するのは26cmほどのフライパンと菜ばし。 材料は、卵L1個 みりん めんつゆ 酒 各小さじ1 ほんの少量(2~3滴)のお酢 甘みが足りなければ蜂蜜か砂糖を適宜加えて調整します。 全部の材料を良く混ぜ合わせ、薄く油を敷いて熱したフライパンに一気に入れ、広げる。 1枚のクレープ状に広がってプクプクっとふくらみだしたらすぐに火を止め、隅を剥がしながら2cm幅程度で折りたたんで細長く形作る。フライパンを斜めに傾けるとやりやすい。 この分量で大体5~7mm×26cm程度の薄い卵焼きが完成。 端を落として4等分すれば出来上がり。お弁当箱の中でかさ張らず収まりも良いです。 何も目新しくないですが、卵焼き出来ない~と悩んでいた幼稚園時代のママ友に提案した作り方です。どうしても上手く焼けない場合はこんな手もアリ、ですよね^-^; |