2007,07,20, Friday
いつもながらの粗忽で、今年買ったばかりの洋服に焼け焦げを作りましたTT
無視してすっとぼけて着るにはやけに目立つ場所だし、上手いことつまんで縫って隠せる程度の大きさだけど、そこをつまむのはデザイン的にあまりにも変。 だからと言って1度しか着ていないのに、捨てるorパッチワークの材料に、なんて惜しすぎる。。。 冷却期間を置き、頭を冷やして出た結論。そだ。小花モチーフで隠しちゃえ。 元々薄手の黒い生地に同色のあっさりしたレースがあしらわれたデザインだから、ちょっとぐらいレースが増えても気にならないっしょ。 問題は糸。黒のレース糸なんて、この先まず使う予定は無い。さりとてレース糸はどれも玉か枷で売られていて、○○メートル売って下さい、って切り売りは無いしなー。 手芸品店で悩んだ末、光沢のある刺繍糸を利用してみました。細い糸の6本取りを半分に割いて、3本取りにしてから軽く撚りをかけてレース糸もどき^-^; 頭の中で編み図思い浮かべながら、中8枚、外7枚と花びらを変則にしたモチーフ。 この前レース針を手にしたのは転居の少し前だから、もう10年以上経っているのに、覚えているもんですね。どうにかこうにか編めました。 写真だと立体感が上手く伝えられらないのが残念。 |