2007,11,16, Friday
最高の小春日和から一夜明け、室内でも鼻が冷たい朝がやって来ました。
昨日の陽気があまりに良かった反動で、この寒さにすっかりしょぼついてしまってます。 先日分解掃除をして準備万端の足元コタツ、数日前から夜間は使っていますが、今日は日中からスイッチ入れました。一度点けちゃうともう後には引けない。 この寒さの中、ワイルドストロベリーの花が咲いています。健気だ。 ちなみにタイトルの叫びは「昨日の暖かさ」に向けて^-^; |
2007,11,17, Saturday
ついこの間枝から離れたばかりらしいどんぐりが、日当たりの良い斜面でもう根を出し始めていました。
辺りを見回すと、あ、去年の先輩たちらしい小木があっちにもこっちにも、2~30cmほどに育っています。 家の裏にも、いつの間にか生えた実生の木が勝手に1m以上にも伸びています。黙って伸びるままにさせたい反面、そのスペースに大木は…ちょっと無理。 鉢に移して盆栽仕立てにでもしようかしらん? |
2007,11,18, Sunday
秋から冬への移行が着々と進み、厚手冬物の風干しやら毛布の準備やらに追われる毎日です。
寒い時期の何が気に入らないって、夏より圧倒的に身の回りの物の数が多くなる事。 布団は「肌掛け1枚」~「毛布+羽毛布団+上掛け」、洋服も「Tシャツ1枚」~「肌着+メイン+上着」と増殖し、外出時には更にコート、手袋、マフラー。。。滅。 庭の虫の声がいつの間にか途絶え、段々生き物の気配が少なくなってきました。 散歩で見かけたのは、翅裏の鮮やかな紫を見せて飛んでいた数匹のシジミチョウと、翅の痛んだ白い蝶が一つ、大急ぎで石垣を走り回るテントウムシが一つ、あとは残り少ない花の蜜を求める蠅や虻たちが少々。。。寂し~。 写真は2~3日前の散歩で写した、まだ真っ青なままの公孫樹です。 この木だけでなく、辺りの公孫樹はみんなこんな感じで黄葉の気配はありません。 冬支度、遅れているのかな? |
2007,11,20, Tuesday
いつものように左手の指をちぱちぱして満足したのか、小にゃんがたった今しがたまで、膝と膝掛けの間に陣取って、足元炬燵の恩恵を享受しながらぐっすり眠っていたんですが。。。カメラを取ろうと伸ばした手の動きに目を覚まし、ヤダ!と下へ降りて行っちゃいました。 惜しかったな~。可愛い写真が撮れそうだったのにぃ。 寒がり首位の座は、どうやら小にゃんに受け渡す事になりそう。 毛並みがふっくらしていない、体が小さい、エネルギーを激しい動きに使い果たす。どれも要因なんでしょうが、小にゃんの寒がりにはσ(^-^)も脱帽せざるを得ません。暖房の効いた室内でも、ふと見るとぷるぷる震えている時もあるほどです。 Guyたちが赤ちゃんの頃使っていたクーファン(持ち手の付いた籠にお布団が入っているようなアレ)を小屋裏から引っ張り出してやろうかな? 写真はひと月前の小にゃんです。頭の所にあるのは赤ちゃんの時防寒用に使っていた帽子。人間の赤ちゃんがお気に入りの毛布やタオルケットをいつまでも手放さないのと同じように、どこへ行くにもしっかり咥えて大事そうに持ち歩いています。 ※今更ですが、猫又も小にゃんもH.N.で、本名は違いますから^-^; |
2007,11,24, Saturday
えらく年の離れた猫2匹の同居なので、餌には結構気を使っています。
これが成猫同士ならともかく、一方はじーさま猫、もう一方は生後半年の猫、となるとやはり必須栄養素や栄養バランスが気になり、袋に書かれた解説や成分表を穴の開くほど見て、高齢猫用と仔猫用の2種類を買い揃えてあるんです…が。 猫又の食器にシニア用を入れ、離して置いた小にゃんの食器に子猫用を入れ、2匹がそれぞれの器で食べ始めるのを見て、猫又にも開けられない物入れに餌容器を片付けてから戻って来ると…二匹が場所を入れ替わり何事も無い風でカリコリカリコリ。 いやいやいや、それはまずいっしょ? わざわざ分ける意味ねー。。。><。 猫又氏、カロリー控えめで薄味の餌が物足りないのかもしれません。 ドアを仕切って2匹に別の場所で食事させるのも、目を離さずにチェック入れるのも、楽しみな餌の時間をつまらなくさせてしまいそうで気乗りしませんが、栄養価が高い仔猫用をつまみ食いしだしてから数ヶ月で3~400g体重が増えちゃいました。 元々おデブ猫じゃないので中年太りと黙認しようか、いっそ餌を同じものにするか、どーしようかねぇ。 |